梅雨とからだの不調
6月、夏の初めのジメジメした梅雨
梅雨の時期には体調の変化が起こりやすいですね。
人の体の機能にはホメオスタシスと呼ばれるものがあります。
ホメオスタシス = 恒常性...
梅雨の時期には体調の変化が起こりやすいですね。
人の体の機能にはホメオスタシスと呼ばれるものがあります。
ホメオスタシス = 恒常性...
気温などの変化に合わせて体温調節をしたり、いわゆる周りの環境
例えば暑い日は汗をかくことで体温を下げようとしたり。。。
寒い日はガタガタ震えて体温を上げたり。。。
これが恒常性です
梅雨の手前、気温は急激に上がり一気に夏に近づ
しかし梅雨に入れば雨の日は肌寒く感じられ、逆に晴れの日には異
冷房も多用するようになりますので、涼しい所からいきなり暑い外
そのような急激な変化に自律神経が乱れ、体の恒常性がついていけ
梅雨時期に起こりやすい不調としては、風邪・食欲不振・気分の憂
対策としては、
①なるべくこまめに体温調節をする
天気予報などをまめにチェックして寒い日や冷房の冷え対策に衣類
②晴れた日は少しでも外出する。
日光に当たる時間が少ないと体内時計がくるってしまい、眠りが浅
③積極的に汗をかくようにする
暑い時ですが、お風呂にゆっくりつかったり、涼しい時間帯に軽い
積極的に汗をかくことで汗腺の働きが良くなり、上手に汗をかける
その際大事なことは水分補給をしっかりすることです。
いろいろ書きましたが、もう一つ気をつけなければならないのが熱
②~③には少し矛盾するところもありますが、あまりに暑い日など
健康で梅雨を乗り切りたいですね☆